パートナーと深い信頼関係を築くには？仲良く暮らしていくためにすること

いざパートナーを見つけたは良いけど、どのようにして信頼関係を築いていけば良いか、悩む方は少なくありません。

男性は女性よりも口下手な方が多く、女性が何を考えているかがわからず空回りしている場合も多いのかなと思います。

この記事はとても大切なことを書いてますので、何度も読んで実際の行動に取り入れていってもらえたら嬉しいです。きっと関係はさらに良くなると思います。

仲良く暮らしていくために具体的に何をすれば良い？

では、パートナーと仲良く暮らしていくためには具体的にどのようにすれば良いのでしょう？

パートナーに興味を持つこと

パートナーの女性が好き、でもパートナーのことを詳しく知らない男性って多いんです。パートナーの女性は、それをどう感じていると思いますか？

「私って、愛されてる〜」

なんて絶対思わないですよ。笑

女性も男性も、自分に関心を持ってもらいたいんです。

・子どもの時はどんな子どもだったの？
・好きな俳優さんは誰？どんな作品が好き？
・趣味・特技
・一人でいるときに何を考えてる？

などなど、パートナーのことを詳しく知ろうとしてますか？
覚えられなかったらメモしても良いですし、パートナーのことを知ることで「愛されてる感」が必ず増します。

パートナーの予定や話したことをちゃんと覚えている

自分の予定だけでなく、パートナーの予定も頭に入ってますか？

今はスケジュールを共有できるアプリもたくさん出てますし、お互いのスケジュールを把握しておくにはとても便利です。

事前の相談をする

あなたは過去に信頼を裏切られた経験はありませんか？そのときに、どうだったらそれを防ぐことができたと思いますか？
筆者は、
『事前の相談』だと思います。事前に相談せずに物事を自分で勝手に決めて行動してしまうと、信頼を失うことにつながります。

とくにアラフォーで結婚すると、今まで独身人生が長いわけですから、自分でなんでも決めてきた方も多いと思います。それが、毎回毎回パートナーに相談して行動するというのは少し面倒に感じる方もいるかもしれません。

それに相談したからといって、パートナーの意見を聞いて、すべて言われた通りにする必要はありません。

「君はそう考えるんだね。私はこう考えてるんだけど…」という感じでパートナーの考えを肯定した上で、自分の考えを伝える。「できればこうしたい」などプレゼンを行うんです。

それでパートナーにOKをもらってから行動する。相談するのが面倒でも、パートナーには「相談してくれた」という事実が残ります。

信頼関係を築いていくために大切なことです。

パートナーを褒める

パートナーを褒めていますか？最初は褒める人が多いと思うんですけど、恥ずかしいのか褒めなくなる人も多いんです。

褒めましょう。だって、タダで女性が気分良くなってくれるんですよ。笑

女性はお世辞ってわかっていても、やっぱり「可愛い」とか「若く見える」とか言われると嬉しいんです。

パートナーを労ねぎらう

「労う」とは、頑張ったひとにたいして、感謝したり優しい言葉をかけたり、同情したり気配りしてあげることです。

結婚して仕事で疲れたパートナーを癒すのは、パートナーの優しい言葉だったりします。

「いつもお仕事頑張ってくれてありがとう」
「いつも家事頑張ってくれてありがとう」

この言葉が言えるだけでも関係性は良くなります。
言わなくても伝わる、とかじゃないです。

「言葉にして伝えないと、気持ちは伝わらないのです」

とくに感謝の気持ちは毎日伝えましょう。
なんでもいいんです。

「〇〇してくれてありがとう」
感謝の気持ちを伝えるを習慣にしましょう。

パートナーを支えている

パートナーがやりたいこと、頑張ったいることを一番応援できるのは家族です。
どんなことでも誰かの役に立っていたり、意味があることを頑張っているのなら応援することで、より信頼が増します。

「いつもあなたを応援している」
この姿勢が信頼関係につながっていきます。

パートナーの幸せを願っている

少し内容はかぶるかも知れませんが、パートナーの幸せを願っていることが信頼関係につながります。
カップルが出会って、仲良くなり結婚してさらに絆を深めて行くためには段階があります。

自分のことももちろん大切ですが、自分よりもパートナーを思う気持ちも素晴らしいです。パートナーの幸せを願っていれば、こうしたらパートナーはもっと幸せになるかなと、自分も考えるだけで楽しかったり嬉しいんですね。

パートナーにできるだけストレスをかけないようにする

「胃袋をつかむ」という言葉がありますが、女性は料理上手だともちろん良いのですが、男性以上に女性は食べることが好きです。SNSで見ていても、スイーツなんて女性の方が圧倒的に多く食べてますよね。

たまにそういう女性の好きなものも食べに連れて行こうとする気持ちが嬉しかったりします。

男性で料理上手だったら、手料理を振る舞ってくれたら女性はとても嬉しいと思います。

世の中には、専業主婦の奥さんに手料理を振る舞ってくれる男性もいるんですよ。上には上がいます。

愛する人の喜ぶ顔が見たいからできることなんですよね。あなたの愛情は、パートナーの喜ぶ顔を見たい

3大欲求を考えてあげる。

最近睡眠が足りてないんじゃないかとか、心配したりしてくれるだけでも違うんです。

仕事が終わったらまっすぐ帰宅する

できるだけまっすぐ帰宅して、出かけるときはちゃんとパートナーに伝えて出かけることが信頼関係を強くしていきます。

少し面倒かも知れませんが、「こういう予定だよー」というのをパートナーに伝える、ちょっとした努力なんですよね。

できれば毎日仕事が終わったらまっすぐ帰った方が家庭円満になります。

筆者の父親は毎日遊んで帰ってくるから帰りが２２時とか２３時とかだったみたいです。それは母も離婚したくなるだろうなと思いました。(^^;

結婚しても少しはおしゃれをする

独身の時ほどまでおしゃれしなくていいと思いますが、出かけるときは男性も女性も少しはおしゃれした方が良いと思います。

独身気分を味わうというか、新鮮な気持ちで夫婦でデートをするって素敵です。
気に入った服を着たり、気に入ったアクセサリーをつけるだけでも良いです。気分が変わっておすすめです。

結婚するとずっとノーメイクになってしまう女性がいますが、筆者は外食する時や出かけるときはメイクするようにしています。

結婚生活がうまくいく感謝の習慣

結婚生活はお互いに「感謝し合うこと」が大切です。結婚したらお互いに安心感が出ます。しかし、離婚はいつでもすることができるのを忘れてはいけません。

一緒に生活するわけですから、ある意味本当の自分を見られるようになるわけです。お互いのことを尊重することはもちろん、やってくれて当たり前のような態度や言葉遣いは危険です。

「いつもありがとう」この言葉をかけてくれる、そんな人が愛されますし、また何かしてあげたいと人は思うものです。

女性が家事をすることを当たり前だと思う男性もいますが、この家事を男性にやってもらうと、あまりのハードさに男性は「いつもこんなハードなことをやってくれてたのか」と、びっくりするらしいんです。

「いつも家事を頑張ってくれてありがとう」女性はこの一言でいいんです。言葉はただですから、男性はこの言葉を毎日のように使った方が良いですし、女性は感謝されると嬉しくて「また家事がんばろう」と思うのです。

もちろん女性も、パートナーの男性に対して「感謝の言葉」を伝えることが大切です。このお互いの感謝の習慣が2人を幸せな気持ちにしてくれて、強固な信頼関係で結んでくれます。

まとめ

以上、パートナーと深い信頼関係を築くには？仲良く暮らしていくためにすることでした。パートナーに対して具体的にどう接すれば信頼関係が生まれるか、ちょっと抵抗があることもあるかも知れませんが、小さなできることから始めてみてはいかがでしょうか。

パートナーとの信頼関係が良くなれば、毎日はもっと充実した素晴らしいものになります。