「婚活したい」
実は、出会いを探す前に重要なことがあります。
のぞみ重要なこととは、自分にとって「理想の相手」を想像することです
アラフォー リアルな婚活事情 自分にとって理想の相手とは？
人間の脳は優秀です。
わずかなことも逃さずに、「理想の相手」を脳は自動的に探そうとしてくれます。
例えば、自分の理想のパートナーをイメージせずに婚活することは、
『目的地のない航海』に出るようなものです。
自分がどのようなパートナーとどのような人生を歩みたいのか、最初は漠然とでも良いので、徐々にリアルに想像してみます。
人間の脳は優秀なので、その向かう方向性が脳にインプットされれば勝手にそっちに引き寄せられていくのです。
間違っても「こんな人は嫌だ」と想像はしないでください。そちらの方が引き寄せられてしまうからです。笑（ほんとです）
心理学では、人間の潜在意識は否定形を認識できません。なので、「口うるさい女性は嫌だな〜」と思っていると、脳は「口うるさい女性」を探してしまうのです。
これで自分が「嫌だ」と思っているタイプの人と「結婚して離婚した人を筆者は何人も知っています。
と言うことは、自分の「理想の女性」を想像すれば良いのです。（簡単そうですが、やっていない人も結構います）
理想の女性を想像していればいいなんて、お金も掛からなくていいですよね。幸せな気持ちになれますし。
婚活中の男性M理想の女性なんて考えても無駄かと思ってたけど、ちゃんと根拠があるんだね〜
理想の相手をイメージせずに「出会い」だけ探しても、なかなか理想の相手は探せません。
理想の女性とは言いましたが、見た目でパートナーを決めるのは良くありません。結婚は見た目ではありません。
一緒にいて安らげたり、安心できる、優しさを感じられたり、そういう安定したものが「結婚の価値」ではないでしょうか？
最初に聞いたときは驚きましたが、最近はバーチャルの世界の人と結婚する人がいるそうです。
のぞみ本人が幸せなら良いかもしれませんが、筆者は現実の人間が良いと思います
とくにアラフォーとなると、年齢を少しずつ感じ始める年代です。もしも自分が体調を崩したりしたときに、ちゃんと看病してくれるような献身的なパートナーがいいと思いませんか？
実際に筆者は体調を崩して入院したときに、そう思いました。自分が弱っているときに毎日面会に来てくれるパートナーの優しさに、「この人を一生大切にしよう」と思いました。
イメージせずにお相手探しをしてしまった場合、例えば「昔の彼女」や「好きだった人」に似てる人を探してしまったり、遠回りになってしまいかねません。本当に自分が幸せになれるパートナーを探してください。
目標は『短期間でパートナーを探す』ことです。
おしどり夫婦必ず自分の「理想のパートナー」に出会えると信じて婚活しましょう
- 結婚するならどんな人がいいか想像する
- 初デートはどんなところに行きたいか想像する
- 結婚したどんなライフスタイルを送りたいか想像する
- そのパートナーに何をしてあげたいか想像する
- 結婚式はするかしないか、新婚旅行はどうするか想像する
のぞみこのように、パートナーを探す前から具体的にリアルに想像しておきます
もしパートナーがすぐできて、結婚の準備となったときのためにも考えておいた方が良いです。
アラフォーで結婚となった場合、「結婚式」をする人はかなり減ります。しかし「顔合わせ」はほとんどの方がするでしょうし、結婚の話がリアルになったときに慌てなくて済むように準備しておきましょう。
新居や仕事場への通勤など、今までと状況が変わることで、対応しないといけないこともありますし、結婚が決まると何かと忙しくなると思います。
婚活中の男性Mたしかに情報として知っておくのは大切だね〜
まとめ
以上、「理想の相手」を想像することが重要という内容でした。ちなみに理想の相手とは、あくまでも「内面的なもの」を重要視しています。年齢を重ねたらほとんどの人が若い時と同じ外見をキープするなんて難しいですし、「外見的なもの」は結婚には大きく関係しないと思うからです。
